平成24年5月12日(土) ソーラーアーク


一限目は、なぜ環境を学ぶかについてでした。
 東日本大震災を例に、考えてみました。
先ず、なぜ学ぶのでしょうか? 
それは自分たちで物事を判断できる知識をつけるためです。

では、なぜ環境を学ぶのか?
昔に比べ、生物を取り巻く環境は著しく悪くなっています。
このため、水や空気や土などについて多くの知識を得て、
自然に対して正しい行動が出来るようにするためです。

みんなでより良い地球にしていくために、
学んだ身近な知識を行動に変えていこう。
その一つ一つの小さな行動が、
世の中を変えていく力になるという話でした。

続いて、ワークショップでは、
牛乳パックのリサイクルでおもちゃの竹とんぼを作りました。

二限目は、ビンのリサイクルについてでした。
ビンの長所、短所を改めて考えてみると、ビンは、
リユース、リサイクル出来るすぐれた容器であると気づきました。
重いや割れるなどの短所も「物を大切に扱う力を養う」と
とらえると長所として考える事も出来ますね。

*あきビンをごみとして出す時の注意*
1:溶かす時のことを考えて、キャップを取る。
2:ビンの中を簡単にでもいいからさっと洗う。
3:ビン以外の他の物を中に混ぜで出さない。

 
 

        
      


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